hello!
のろです。
今回は「雅楽代(うたしろ) 玉響(たまゆら)」
雅楽代でうたしろって読めるか!
キラキラネームやないかい。
千葉県出身の加登社長が佐渡に移住し、佐渡の歴史を調べていた時、 佐渡に流刑された順徳天皇に佐渡島民が歌を詠み、天皇がその歌を気に入ると褒美として土地を貰えたという文献を発見。 その土地が「歌の代わりの土地」という意味合いで、現在、天領盃酒造があります加茂歌代地区となったことを知ったそうです。 以後、土地を授かり栄華を極めた者たちは、自らのきらびやかな時代を誇り「雅楽代(うたしろ)」と名乗るようになったのだとか。 「雅で楽しい代(とき)」という意味と、天領盃の「お客様の思い出に残る楽しい時間を演出する」というコンセプトが合致していることから、加登社長はこの名を採用しました。
僕の教養が無かっただけでした。キラキラネームとか言ってすみませんm(_ _)m
玉響(たまゆら)もたまゆらって漫画あったな~位に思ってたんですが、「ほんのしばらくの間」「一瞬」(瞬間)、あるいは「かすか」を意味する古語だそう。
青春ですね(?)
天領盃酒造の蔵元さんは全国最年少蔵元らしく、24歳で酒蔵買収して蔵元になったようだ。
僕と3つしか変わらないのに、酒蔵買収して蔵元やってるって凄いなぁ。
マーケティングにも力をいれてるのか、Twitterでも良く見かけて、それきっかけで買ってみようと。
まんまと術中に嵌まってしまったのである。
まああと「にいがた酒一揆」もあったので丁度新潟酒買おうと思っていたのもある。
閑話休題
それではスペックへgo
製造会社:天領盃酒造
都道府県:新潟県
原材料:米、米麹
原料米:五百万石
アルコール:16度
補足:生原酒
先入観無く飲んでほしいとの理由で、精米歩合等のスペックは公表してない模様。
続いて感想へ
香りは甘くて綺麗。
この時点でわかる、美味しいやつやん…
口に含むと、グッと甘味と仄かなガス感が舌を刺激する。
しかしその後すぐに少し苦味がきて口の中から消えていく。
少し口当たりパンチのある印象だけど、キレもよくさっぱりと飲める。
飲みやすくて美味しいね(*^^*)
派手さは無いけど、嫌な味わいが無くてずっと飲んでいられるタイプ。
あまり日本酒飲まない母は、冷蔵庫にあるお酒の中からよくこの雅楽代を飲んでいたので、割と普段飲まない方でも飲みやすいのかも!
という事で、「雅楽代 玉響」でした。
もしコレ飲んだよ!って方いたらコメントで感想聞かせてくださいm(_ _)m
よかったら他の記事も読んでね(^ー^)
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